富士コン株式会社は、残存型枠の製造販売を手掛けるメーカーです。残存型枠とは、型枠を取り外さず構造物の一部として残す工法を指します。主力製品として「プロテロック メーク」や「プロテロック ピアスワンダー」などを取り扱っています。これらの製品にはエポキシ樹脂電着塗装による防錆処理が施されており、普通作業員でも組立が容易な点が特徴です。主に砂防ダムなどの建設現場で活用され、工期の短縮や省力化に貢献しています。
引用元:富士コン株式会社公式HP(https://www.fujicon.gr.jp/concrete-panels/)
富士コン株式会社は、3事業を展開するコンクリート二次製品メーカーです。建物基礎事業・下水道関連事業・残存型枠事業を柱としています。富士運輸、富士コンテクノ、ジャパンパイル富士コンなどのグループ会社と連携し、グループ経営体制を構築しています。
富士コン株式会社は、1961年のパイル製造開始から60年以上にわたりコンクリート製品の技術を蓄積してきました。有資格者も多数在籍しています。具体的には、コンクリート主任技士2名、コンクリート技士4名、1級土木施工管理技士11名などが挙げられます。さらに、パイル大手のジャパンパイル株式会社との技術提携により、地盤改良から杭施工までワンストップで対応できる体制を整えています。2001年から2018年まではISO9001認証も取得していました。
富士コン株式会社の製品は、幅広い建設物に採用されています。建物基礎事業ではコンクリートパイルが工場や店舗、公共施設の基礎に活用されています。下水道関連事業ではヒューム管やマンホールが下水道インフラに用いられます。残存型枠事業のプロテロックシリーズは砂防ダムや河川構造物で採用されています。焼却灰溶融スラグ入り製品は富山県リサイクル製品の認定を取得しています。
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富士コン株式会社の強みは、歴史と連携に裏打ちされた総合力です。60年以上の歴史で培った製造実績と品質管理体制が基盤となっています。加えて、グループ3社による製造・施工・運送の一貫体制を確立しています。地盤改良から杭施工まで、ワンストップで対応できる点も大きな特長です。活発な改善活動と資格取得奨励による人材育成にも力を入れています。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製
引用元:三基型枠工業
http://www.sankikatawaku.co.jp/
引用元:株式会社フォービル公式HP
https://kwa5ykjyax.lp-essence.com/
引用元:戸田工業株式会社公式HP
https://www.toda-mold.co.jp/