トヨタ工機では、プレキャストコンクリート製品用型枠と製造設備の分野で製品をつくっています。コンクリート製品製造用の設備メーカーとしては、さまざまな機械設備・ツールを幅広く提供しており、機械設備の提案・開発・設計・製造・施工までを一貫して行っています。「ものづくり」で培ってきた経験とノウハウで、目に見えないところまで手を抜かない「お客様思考の精神」を大切にしているのが特徴です。
トヨタ工機のコンクリート型枠は、環境・河川・土木関係用製品型枠を中心に製造しており、日本全国北海道から沖縄まで、さらにアジア・欧米・オセアニアといった世界各地で活躍しています。型枠の形状や寸法に関しては、使用目的によって多種多岐にわたり製造しており、その種類はのべ数万種類にものぼります。
また現場打ち・プレキャストコンクリート建築用・土木用のフォームライナー(化粧型枠)のRECKLIも輸入商材として取り扱っています。250種類ほどの豊富なバリエーションの標準パターンはすべてオリジナルデザイン。さらに標準パターン以外のデザイン柄にも対応しています。
トヨタ工機は、1996年に東京・府中の地に誕生しました。『より良い「ものづくり」のために』を会社の方針として掲げています。
目に見えないところまで手を抜かないお客様思考の精神を大切にしているのが特徴です。高い技術力を持つ技術者の誇りこそが、トヨタ工機の掲げるものづくり精神を生み出す原動力となっています。
トヨタ工機は、コンクリート型枠製造を行っています。また輸入商材として取り扱っているRECKLIに関してもカスタムデザインに対応可能。受け取ったデザインを豊富な経験と熟練の技術をもつスタッフが、要望通り忠実に叶えてくれます。
トヨタ工機が製造するコンクリート型枠は環境・河川・土木関係が中心となっているため、道路・農業・防火水槽・河川の工事などで用いられることが多いです。いわゆる「公共の場」を対象として使用されています。
また輸入商材として扱うRECKLIは、デザイン性に富んでおり、カスタムデザインにも対応しているため、ディベロッパーや建築家・設計者が考えるデザインを叶えることができます。スウェーデンの消防署やポーランドの音楽ホール、ドイツの学校などで用いられています。
コストカットにつながる!
コンパネ種類別で選ぶ型枠メーカーはこちら
トヨタ工機の型枠は、コンクリート型枠にこだわったラインナップが特徴的です。環境・河川・土木関係を中心としており、いわゆる公共の場を整えるために使われています。作業性・生産性に長けた型枠を意識しているため、コストカットにも役立ちます。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製