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コンドーテック株式会社

コンドーテック株式会社の型枠

建築物や構造物のコンクリート壁を丈夫にするには型枠が重要になってきます。コンドーテック株式会社が誇る型枠には「セパレーター」「コンフィット」「コンパネ」「ホンタイ」「剥離剤パネハクリ」「化粧型枠」があり、それぞれに特徴があります。

コンドーテック株式会社の型枠

引用元:コンドーテック株式会社公式HP:https://www.kondotec.co.jp/products/frame/09214KP2100.html

このタイプは合板代替のプラスチック型枠と呼ばれる型枠「カタパネル」です。特徴として合板型枠よりも軽量で、経験が無くても組立てが簡単にでき、複数回転用が可能なため経済的に使用することが可能。素材は、せき板と桟木によるリブなので、Uクリップで簡単に組み立てられるという手軽さも特長の1つです。

コンドーテック株式会社の特徴

近年は人材不足に悩む現場が多く、人材の高齢化や女性従業員の増加が深刻になってきました。そこで求められるのが資材の軽量化です。コンドーテック株式会社の製造部門は、工事現場で使用される足場チェーンの軽量化に取り組み、資材の軽量化と建築用ボルト一箱あたり20KG未満にすることに成功しました。

コンドーテックグループは今後新築需要は減っていくと考えており、今後を見越して戸建住宅から橋梁など幅広いサービスを行っている会社です。

コンドーテック株式会社の技術について

コンドーテックは北海道、茨城、滋賀、福岡に自社工場があり、すべての工場が「ISO14001」を取得し、自社製品の開発・生産をしています。主に、工事現場に欠かせないスリングや吊り道具などを中心に、あらゆる目的や環境に応じ安全で便利なものを提供できるよう、開発している会社です。

コンドーテック株式会社の施工事例から見る対応建設物

公式HPに記載は見られませんでした。

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コンドーテック株式会社の会社情報

システム型枠は建設物で選ぶ

コンドーテック株式会社のプラスチック製型枠「カタパネル」は、強化プラスチックを用いることでの耐久性のほか、リサイクルなどの環境負荷への対策も行える点が特徴です。

プラスチック型枠を初め、システム型枠を選ぶ際は建てる建物の施工方法やコストなどに合わせて選びましょう。

プラスチック製型枠の
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建設物別におすすめのシステム型枠メーカー3商品を紹介!
建設物別
おすすめのシステム型枠メーカー
3商品を紹介!

選定基準として、2022年2月1日時点において「型枠パネルメーカー」でGoogle検索した型枠製品を扱うメーカー55社の中から、下記条件の型枠メーカーをピックアップしています。

・作業効率性として:システム型枠であること
・転用回数の優位性があるものとして:プラスチック製もしくは鋼製であること
・信頼性として:HPで施工実績が分かるもの

さらに施工事例から対応している建設物の多さから判断し、住宅・ビル・土木に選別。建て込み時の工数がより簡易なものをおすすめとしています。

ビル建設
このシステム型枠メーカー
ガッチ
株式会社フォービル
ビルイメージ
特徴
  • ブロック玩具のように簡単に組めて時間短縮になる
  • 自社使用で7年(※)転用実績のある、腐食しないFRP素材
  • 木製パネルと組み合わせて使えるから汎用性が高い
住宅建築
このシステム型枠メーカー
Gパネル
元日マテール株式会社
住宅イメージ
特徴
  • クリップで簡単に止められるので熟練工でなくても対応可
  • 寸法精度が高く、補修の手間が少ない
  • 開口の寸法が正確で、サッシの取り付けが楽
土木建設に
このシステム型枠メーカー
フラットフォーム
株式会社ニッケンフェンス
アンドメタル
土木イメージ
特徴
  • 土木分野のコンクリート構造物の鋼製型枠として豊富な実績
  • 対応部位に応じた規格品がそろっている
  • 鋼製で、長く転用できる

※2022年2月1日時点

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