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日動技研

日動技研の型枠

日動技研は、橋梁や下水道工事等に数多くの型枠を納品しています。それらの型枠は、ノンセパ工法によるオリジナル端太材FB締付バンドを中心に、作業効率やコストダウンなど顧客からの要望に応えられるよう対応しています。

日動技研の締め付けバンド

引用元:日動技研公式HP(https://www.nichido-g.co.jp/items_products/締付バンド/

こちらの型枠はバタ材使用により穴加工が不要です。ワイヤー・チェーンよりも精度があるのが特徴。また均一に締めて目地の打ち上がりを良くすることもできます。付属品に作業性の良いゼスナーを選ぶことも可能です。

日動技研の特徴

日動技研ではリサイクル可能な鋼製型枠を中心に、高度な加工を取り入れたコンクリート型枠の開発に力をいれている会社です。依頼した会社に満足してもらうため、美しい仕上がりの型枠とコストダウンを目指している点が特徴。仕上がりやコストを重視している会社はチェックしてみてもよいでしょう。

日動技研の技術について

日動技研の型枠には、鋼製型枠、異形型枠、円形型枠端太材があります。鋼製型枠は、軽量で強度が高くマンホールに使用されています。美しい曲面となるよう心掛けており、大、小を組み合わせることで広範囲に利用可能です。

建築現場の橋脚用型や橋脚用型枠として使用されているのが異形型枠で、工事現場には欠かせない型枠です。需要に応じて各種異形型枠の制作も行っているので、異形型枠に関する相談などにも対応してくれるでしょう。

円形型枠端太材は主に深いコンクリート打設の際に内型枠サポートとして使用されます。取付が締付バンドで比較的簡単にできるため、作業の簡易化とコストダウンが期待できます。R曲げすることで更に精度が上げることも可能です。

日動技研の施工事例から見る対応建設物

公式HPに記載は見られませんでした。

コストカットにつながる!
建設物別で選ぶ型枠メーカーはこちら

加工作業時間が短縮されて簡易化された型枠を「システム型枠」と呼びます。システム型枠の素材はプラスチックや金属で連結はクリップ等でしている物が多く、経験の少ない職人でも比較的簡単に施工を行うことが可能です。「システム型枠」を採用することで木製型枠の悩みの種だった材料腐食のリスクを抑えられ、材料を長く転用でき、工期の短縮や人員コストの削減につなげることもできるでしょう。

日動技研の会社情報

システム型枠は建設物で選ぶ

日動技研では日本工業規格に基づいたフラットフォームを作成しています。壁や柱、床板などに主に使用され、組み合わせることでさまざまな範囲での利用が行えるでしょう。販売だけでなくリースにも対応している点も日動技研の特徴。リースでの利用について気になる方は直接連絡をしてみてもよいでしょう。

建設物別におすすめのシステム型枠メーカー3商品を紹介!
建設物別
おすすめのシステム型枠メーカー
3商品を紹介!

選定基準として、2022年2月1日時点において「型枠パネルメーカー」でGoogle検索した型枠製品を扱うメーカー55社の中から、下記条件の型枠メーカーをピックアップしています。

・作業効率性として:システム型枠であること
・転用回数の優位性があるものとして:プラスチック製もしくは鋼製であること
・信頼性として:HPで施工実績が分かるもの

さらに施工事例から対応している建設物の多さから判断し、住宅・ビル・土木に選別。建て込み時の工数がより簡易なものをおすすめとしています。

ビル建設
このシステム型枠メーカー
ガッチ
株式会社フォービル
ビルイメージ
特徴
  • ブロック玩具のように簡単に組めて時間短縮になる
  • 自社使用で7年(※)転用実績のある、腐食しないFRP素材
  • 木製パネルと組み合わせて使えるから汎用性が高い
住宅建築
このシステム型枠メーカー
Gパネル
元日マテール株式会社
住宅イメージ
特徴
  • クリップで簡単に止められるので熟練工でなくても対応可
  • 寸法精度が高く、補修の手間が少ない
  • 開口の寸法が正確で、サッシの取り付けが楽
土木建設に
このシステム型枠メーカー
フラットフォーム
株式会社ニッケンフェンス
アンドメタル
土木イメージ
特徴
  • 土木分野のコンクリート構造物の鋼製型枠として豊富な実績
  • 対応部位に応じた規格品がそろっている
  • 鋼製で、長く転用できる

※2022年2月1日時点

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