モリタ電器では、アルミ型枠「MRTアルミフォームワーク」を取り扱っています。軽量なアルミニウム板材のみで組立ができるため、熟練の技術を必要とせず作業員一人でも設置することができます。型枠を取り外した後のコンクリート表面もフラットで美しい仕上がり。後処理費用も節約することができます。
4~5日/階のサイクルで施工できるため、工期を短縮することが可能。200回程度のリサイクルが可能であり、劣化してもリサイクル回収できるため廃棄処理のコストも削減することができます。
1977年にパナソニック販売店として開業し、1980年にモリタ電器を設立。国内外のネットワークを活用して、新エネルギー分野の資材提供や開発建設、各種サービス業など、多角的な事業を展開。太陽光発電においては、設計からメンテナンスまでワンストップサービスを提供しています。
2018年にはスリランカに支社を設立しグローバルな事業を展開。1級建築士事務所でもあり、電気工事士や電気主任技術者、電気工事施工管理技士などの資格を有するスタッフが在籍しています。
開発チームがアルミフォームの見積もり提出前に物件の分析し、生産チームに図面も確認。一級建築士と優れたサービス体系により、自社開発による高品質かつ使用寿命の長い製品を提供することが可能です。
複数の生産ラインをはじめとして生産設備が充実しており、厳密な製造技術と徹底した品質管理で型枠を提供。設置シミュレーションや技術員派遣、作業員への指導を通して、安全かつ効率的な型枠の活用が可能です。
アルミフォームワークは、セメントを注入してコンクリート構造の成形を確保するパネルシステムのほか、固定システム、支柱システム、部品システムから構成されています。それぞれのシステムを併用することにより、より精度の高い施工が可能です。
モリタ電器では、マンションや住宅、高層ビルや公共建築物などに施工実績があります。型枠は、住宅建築やビル建築、土木建設など、対象となる建設物や目的で選ぶことが大切です。
コストカットにつながる!
コンパネ種類別で選ぶ型枠メーカーはこちら
モリタ電器が取り扱っているアルミフォームは、軽量で人的コストも抑えて初心者でも簡単に施工できるシステム型枠です。転用性にも優れているため、トータルコストを抑え地球環境にも優しいこともシステム型枠の特徴。
施工が容易であれば、工数の削減や工期の短縮も可能です。メリットが多いシステム型枠ですが、型枠メーカーによって対応する建設物が異なります。システム型枠は、対応建設物で選ぶようにしましょう。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製
引用元:三基型枠工業
http://www.sankikatawaku.co.jp/
引用元:株式会社フォービル公式HP
https://kwa5ykjyax.lp-essence.com/
引用元:戸田工業株式会社公式HP
https://www.toda-mold.co.jp/