松阪興産は、土木・建設資材事業やコンクリート二次製品事業、建設事業、農業事業、ITシステム事業、太陽光発電事業、損害保険事業を展開している会社です。コンクリート二次製品鋼製用型枠では、製品形状や構成などさまざまな要望に沿った設計・製造対応をしています。
松阪興産のコンクリート二次製品鋼製用型枠生産では、幅広い設備をそろえています。指定された任意の形状に金属板を切断し、穴あけ、ケガキをレーザー加工機(FOMⅡ-3015NT)で行います。加工可能板厚は鉄0.6~22mm、ステンレス0.6~6.0mmと幅広く対応可能。設定値は1μmから設定可能なため、高精度かつ高品質の加工品を提供できます。
またDWGやDXF等の電子データをもとにして加工用NCデータを作成できるため、電子データの活用により作業時間を約1/3削減可能です。これにより、短納期での対応もできます。
導入しているプレスブレーキにより、板厚9.0mmまでの曲げ加工も可能です。角度センサーを採用し曲げ加工を行うことにより、高精度の曲げ角度・通り精度を実現できます。プレスブレーキ本体とCAD/CAMをネットワークでつなげることで段取り・曲げの可否判断ができ、金型の型替えなどの段取りや加工時間の短縮が可能です。
バンドソーという設備では、H鋼・溝形鋼・丸鋼などのさまざまな種類の鋼材切断が行えます。任意の長さでの直角切り、角度切りにも対応可能です。
このように幅広い設備をそろえているため、要望に沿った鋼製型枠の製造が期待できます。
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コンクリート二次製品鋼製用型枠生産では、主に以下の製品を扱っています。
コストカットにつながる!
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コンクリート二次製品鋼製用型枠生産のための幅広い設備をそろえている松阪興産。地域社会の信頼に応え、価値ある製品を提供することによる地域社会への貢献を経営理念としています。
当サイトでは、建築物の種類や型枠の素材を基準にしたおすすめのシステム型枠メーカーを紹介しています。型枠メーカーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製