住理工商事では、国内外で化粧型枠「モールドスター」、オーダー型枠「フリーモールドスター」、埋設型枠「パットウォール・Dウォール」、洗出し用の型枠「ウォッシュスター」の4種類の型枠を提供しています。
建築物や土木構造物に使用されるコンクリートの表面に直接施すことが可能な化粧型枠は日本初の型枠です。1回使いきりタイプの特殊スチロール製のものと、複数回使いまわせるウレタン製の化粧型枠を、用途に応じて使い分けられます。
住理工商事は、地震の多い日本の高速道路や橋などで使用される橋梁用免震ゴムを生産している会社です。新幹線や電車などの鉄道車両で使用される鉄道車両用防振ゴムのシェアは、国内でも多くを占めている会社です。国内外の公共交通やインフラの保守を行っている点が特徴。その他、輸送用機器の分野や医療・ヘルスケア分野なども多数手掛けている会社です。
住理工商事の化粧型枠「モールドスター」は、コンクリートに直接材料を施せる型枠で、1回使用タイプの特殊スチロール製のものと、転用可能なウレタン製のものがあり、様々な現場で使用されています。
オーダー型枠の「フリーモールドスター」は、金型を作成する必要が無いため、小ロットから生産が可能です。
埋設型枠の「パットウォール・Dウォール」は、従来の型枠よりも軽量化されて施工が容易。人員の高齢化問題の解消なども期待されています。
洗出し用型枠「ウォッシュスター」は、景観に馴染むようコンクリートにコントラストやデザインを取り入れることが可能です。
化粧型枠を使用した横須賀PAは、型枠にモールドスターを採用し脱型後塗装で仕上げをしています。木目のような模様の外観が特徴で、周囲の森林の景観を損なうことなくナチュラルな雰囲気で馴染ませることが可能です。
コストカットにつながる!
コンパネ種類別で選ぶ型枠メーカーはこちら
住理工商事の扱う化粧型枠は、民間・公営住宅や橋脚・河川の高水敷などで使用されています。システム型枠を依頼する際は、施工する建物に合わせたメーカーを選定するようにしましょう。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製