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精密プレス工業

精密プレス工業の型枠

精密プレス工業では、軽量で取扱いやすい住宅基礎工事用の銅製型枠を取り扱っています。さまざまなサイズで製作することができるため、用途の幅が広くサイズごとに巾止めを作ったり、専用の巾止めを購入したりする必要がありません。

初心者でも簡単に施工することができ、取扱いに長い教育時間を必要としないだけでなく、工期を短縮することも可能。既存のものと互換性があるため、壊れたものの代品として補充することでコストを抑えることもできます。

精密プレスパネル

引用元:精密プレス工業公式HP(http://www.skatawaku.jp/)

精密プレス工業の特徴

精密プレス工業は30年以上にわたって銅製家具を製作しており、そのノウハウを活かした銅製型枠やパネル、建築金物を製作しています。

コストカットに対し徹底したこだわりがあり、コストを下げる設計と製造法を研究して低価格の軽量銅製型枠を開発。製造直販することにより、間接マージンをカットして低価格のままお客様に届けることが可能です。基礎工事現場の声を反映させた安くて使い勝手のいい商品の開発に務めています。

精密プレス工業の技術について

軽量銅製型枠は、長年、上場会社の下請けとして銅製什器づくりに携わってきた技術とノウハウを結集して完成したものです。上場会社が求める厳しい品質基準と低コストをクリアする高い技術力がベースとなっています。

精密プレス工業では、強度低下を防ぐため、パネルの断面形状を変更させるなど、銅製家具製造の技術を活かしたさまざまな工夫が可能です。そのため、1mm単位で高さや横幅、穴の位置や数などのオーダーメイドの銅製型枠に対応しています。

精密プレス工業の施工事例から見る対応建設物

軽量銅製型枠は、住宅の基礎工事用として数多くの施工実績があります。内枠や間仕切り、外枠などに使用することができ、軽量であるため、4棟現場でもスタッフの疲れを軽減しながら早く組み立てることが可能です。一体物として製作しているため、隙間からコンクリートが入り平面と側面が広がることもありません。

精密プレス工業の銅製型枠は住宅建築用ですが、そのほかにもビル建築や土木建設など、建築物に適した型枠を取り扱っているメーカーもあります。

コストカットにつながる!
建設物別で選ぶ型枠メーカーはこちら

精密プレス工業の会社情報

システム型枠は建設物で選ぶ

精密プレス工業の銅製型枠は、ユニットによる組立や転用が可能なシステム型枠とは異なります。システム型枠は、プラスチックや金属を素材として簡単に組み立てられ、作業効率をアップできることから工期短縮も可能。

転用することができるため、施工コストを抑えることもできます。システム型枠は、住宅建築、ビル建築、土木建設など、用途や建設物によってさまざま。手掛ける型枠メーカーも異なるため、ニーズに合ったものを選ぶことが大切です。

建設物別におすすめのシステム型枠メーカー3商品を紹介!
建設物別
おすすめのシステム型枠メーカー
3商品を紹介!

選定基準として、2022年2月1日時点において「型枠パネルメーカー」でGoogle検索した型枠製品を扱うメーカー55社の中から、下記条件の型枠メーカーをピックアップしています。

・作業効率性として:システム型枠であること
・転用回数の優位性があるものとして:プラスチック製もしくは鋼製であること
・信頼性として:HPで施工実績が分かるもの

さらに施工事例から対応している建設物の多さから判断し、住宅・ビル・土木に選別。建て込み時の工数がより簡易なものをおすすめとしています。

ビル建設
このシステム型枠メーカー
ガッチ
株式会社フォービル
ビルイメージ
特徴
  • ブロック玩具のように簡単に組めて時間短縮になる
  • 自社使用で7年(※)転用実績のある、腐食しないFRP素材
  • 木製パネルと組み合わせて使えるから汎用性が高い
住宅建築
このシステム型枠メーカー
Gパネル
元日マテール株式会社
住宅イメージ
特徴
  • クリップで簡単に止められるので熟練工でなくても対応可
  • 寸法精度が高く、補修の手間が少ない
  • 開口の寸法が正確で、サッシの取り付けが楽
土木建設に
このシステム型枠メーカー
フラットフォーム
株式会社ニッケンフェンス
アンドメタル
土木イメージ
特徴
  • 土木分野のコンクリート構造物の鋼製型枠として豊富な実績
  • 対応部位に応じた規格品がそろっている
  • 鋼製で、長く転用できる

※2022年2月1日時点

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