プレパーは大規模建築物(プレキャストコンクリート工法)の壁や柱・梁を作るための鋼製型枠の設計・製造・販売を行っている会社です。主な製品として、梁、コンクリートオブジェ、らせん階段、壁、ゴムとのハイブリット壁、バルコニー、コンクリートシェルター、土木系残コン型枠、内部梁、木製型枠などがあります。
プレパーは1994年9月に法人設立以来、大規模建築物(プレキャストコンクリート工法)の壁や梁・柱を作るための鋼製型枠を作り続けてきた会社です。この道40年の技術者、発想力とエネルギーにあふれた若手・中堅社員の融合により、日々成長し続けています。
鋼製型枠はコンクリートを型枠に流して必要な形状を作るためのもので、毎回形状が異なります。プレパーはオーダーメイド製品だからこそ、安全性や使いやすさ、アフターメンテナンスを大切にして、全国各地のお客様のさまざまな要望に応えています。
設計では2DCADのみでなく、複雑な形状にも対応可能な3DCADも用いた立体的なアプローチを行っているのが特徴です。不具合が少なく、より使いやすい型枠を提供できるように日々ブラッシュアップを重ねています。
プレパーは鋼製型枠の設計・製造・販売が主な事業内容ですが、建築内装や家具作り、グラフィックデザインに携わってきた中途社員も加入したことによって、デザイン分野や特許取得などのさまざまなことに挑戦したいという意思があります。長年ものを作り続けてきたからこそ生まれる技術力と発想を強みとしている会社です。
プレパーの公式ホームページには、以下のような納品実績が記載されています。
上記の他にもさまざまな実績が記載されており、幅広い建築物に対応していることが分かります。例えば土止めなどの二次製品用案件や病院の新築工事、マンションの建設工事などです。2000年から現在までの納品実績が記載されているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
コストカットにつながる!
コンパネ種類別で選ぶ型枠メーカーはこちら
プレパーは豊富な経験と知識、技術をもって、鋼製型枠の設計・製造・販売を行っています。2DCADのみでなく3DCADも用いて、不具合が少なくより使いやすい型枠を提供している会社です。
システム型枠を導入する際は、各メーカーの得意としているコンパネ種類を重視してチェックしてみてください。自社のニーズに合ったシステム型枠に対応しているメーカーを選びましょう。
大きく3つに大分される型枠の素材ごとに、おすすめのメーカーをご紹介しています。
・一般的に広く使用されている木製合板
・残材を気にしなくてよいと近年注目の樹脂製
・インフラ土木などでも活躍している鋼製